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Posted by naturum at

2007年12月08日

凹む~(TдT)

待ちに待った週末、待ちに待った大潮。

恐らくこの大潮で今シーズンのカレイは落ち目になるでしょう。

高松市の座布団ポイントか好調の噂があるさぬき市のどちらにするか

迷ったけど、今回は初めてのポイントであるさぬき市に行ってみる

ことに。

ポイント到着が5時半なので真っ暗です。しばらく道具を抱えて

急斜面を下ります。

小さな砂浜に到着すると真っ暗なのに先行者がいました。

ポイントを地磯の側に構えて日の出を待って仕掛けを投げ入れます。


餌取りもほとんどなく静かに時間が流れます。投げる方向によっては

たまに根掛かりがあり、2回も高切れしちゃいました。


2時間ほど粘るもあまり状況が良くないので、潮目が見えている地磯

にポイントを変更します。

するとすぐにアタリがあり、上がってきたのが・・・



カサゴ・・・。ええ、根魚ですが、なにか?( ̄ー ̄)

どうやらシモリが点在しているらしく、その後もカサゴを二匹追加

しました。


そうこうしてると後から投げ師が来て、僕の入っていたポイントに

入りました。ふっ、そこは釣れませんよ( ̄ー ̄)


3人ともなにも釣れずに10時を過ぎた頃、後から来た投げ師は

一本の竿を仕舞いだしました。やっぱり釣れないから帰るようです。

それで、もう一本の竿を上げると・・・。

手のひら級のカレイが釣れてました(;・∀・)ハッ?

もちろん仕舞った竿をまた出してました。

するとまたすぐに30センチほどのカレイが釣れてました。

その向こうでもカレイが上がっているのが見えます。


今が時合いじゃ~!!気合を入れなおし、餌をたっぷり付けて投げ

直します。

・・・

・・



さっぱり釣れません。


結局、後から僕のポイントに入った人が2枚、最初っからいた人が

3枚。そして僕がホゲリ・・・ηακετα..._φ(TдT ) ウゥ…


好調なのは確かのようですが、僕には何故か釣れませんでした。

しかも荘内に出撃中のDainanaさんから、爆釣のメールが届き止めを

刺されました_| ̄|○ il||li

今日は自分の下手さにかなり凹みました。  
Posted by しゅうじ@讃岐 at 18:49Comments(5)投げ

2007年12月03日

パターン的には釣れる?

12月2日 小潮(満潮:4:46)

今回はDainanaさん初めての釣行です。もちろん狙いはカレイ。


大潮:ホゲリ

小潮:1枚

大潮:ホゲリ

小潮:1枚

大潮:ホゲリ

今シーズンのカレイはこのように大潮でホゲリ、小潮で何とか1枚

ゲットするパターンとなってます。

それで今回の釣行は『小潮』!しかも場所は好調な荘内!!

勝ったも同然( ̄ー ̄) しかもDainanaさんが深夜から場所取りを

してくれて、至れり尽くせりで釣れない要素がないぐらい。


5時に現地に到着するもまだ真っ暗で、アナゴの餌食になるのは

目に見えているので、しばらく雑談タイム。

6時過ぎにようやく仕掛けを投げ入れます。3本全てを投げ入れ

るとすぐに、遠投した竿にドラグを鳴らすアタリがあります。

でもドラグの出方から、間違いなくカレイではなさそう。

とりあえずアナゴでないことを願いながら、仕掛けを上げると・・・。


(6:31)

こちらも夜のお供のグチくんでした。

今日はカレイが釣れるはずなので、さっさとリリースしおかずには

しませんでした。だってカレイが釣れるのに、グチなんていらない

でしょう?( ̄ー ̄)


そして周りが明るくなってきたころに、はっきりとしたアタリが

ありました。しかもその後で糸ふけまで出てます( ̄ー ̄)

間違いない。このアタリはヤツです♪ 

焦る気持ちを抑えきれずにアワセを入れます。すると・・・。

スカっ・・・。ええぇ~、空振りしちゃいました。

アワセを入れるのが早すぎたのか、ただの餌取だったのかは不明

ですが、なにもついてない仕掛けだけが帰ってきました。

『まあ、まだまだ大丈夫ですよ』とDainanaさんの励ましの言葉を

かけてもらい、気を取り直して仕掛けを投げ入れます。


それからしばらくするとDainanaさんのドラグが一度だけ鳴るアタリ

があります。待ちますがアタリは一度だけ・・・。やばい、これは

ヤツのあたりでは!?

Dainanaさんの竿はテンションがかかっていい感じです。

本人もヤツであることを確信したようです。

そして上がってきたのは23センチの肉厚カレイ・・・。

う、う、羨ましくなんてないぞ~(涙


でもこのポイントはやっぱり期待できるようです。

Dainanaさんは釣れたポイントに、仕掛けを投げ入れますが後が

続きません。

しかもこの日は小潮で魚の活性が低いようで、餌がそのまま帰って

くる状態が続きます。


暇な時間が流れていると、いとやんさんがわざわざ偵察に来てくれ

ました。

いとやんさんの登場により怒涛のネタが繰り広げられ、楽しい時間

を堪能できました。

いや~本当にこの人はネタ師だと、思い知らされましたね。

ネタの内容は本人のブログで確認してください。

ただ一言だけ「家族は大切に」( ̄ー ̄)


その後、正午過ぎまで粘るも後が続かず、魚の活性の低いため

ポイントを変更することに。

次は丸亀のポイントに入りますが、こちらは餌取が激しく餌が瞬殺

状態です。

偶然通りかかった釣具屋の店員さんにポイントを聞いて、そちらに

道具を持って小移動しますが、今度は餌がそのまま帰ってくる状態。

残念ながら帰りの時間となったので、僕は先に納竿しDainanaさんと

別れました。

Dainanaさんはしばらく続けたそうですが、やはり魚の活性は低い

ままだったそうです。


今回は場所取りなどいろいろありがとうございました。

また近いうちにリベンジ+新規開拓で中讃~荘内方面に行くと思い

ますので、またご一緒しましょう。


今回のホゲリで交互に続いた今年のパターンは崩れちゃいました。

しかもグチをリリースしたため、完全無欠のクーラー空っぽ状態で

虚しく帰路に着きました(TーT)

こうして夏から続く荘内連敗街道も爆進中・・・。  
Posted by しゅうじ@讃岐 at 18:20Comments(5)投げ