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2019年05月19日

ボートキャスティングリベンジ

連休中に初挑戦したボートキャスティングに、レンタルボートでリベンジしてきました。

しかし当日の天気予報では、強風の予報が。

マリーナまでの道中は、やはり風か強そう。

出船できるか不安だったものの、風は強いけど島陰ならできるでしょう。とのことで出船。


問題はキャスティングでサワラが釣れるポイントは、開けていけ風当たりがいいこと。

ポイントに到着すると、やはり風も波も強い。

ただ、なんとか釣りはできそうなので、早速キャスティングを始めます。

二流し目に友達船長が、早速サワラをかけます。

波も高く荒れ気味ですが、魚はいる模様。

それからしばらくして、自分にもやっとヒット!

しかし微妙に小さそう(;´Д`)

あがってきたのは50センチほどのサゴシでした( ̄。 ̄;)

なぜだ!自分だけ小型なんだ(ノД`)

気を取り直してキャストを繰り返していると、着底後の巻きはじめで、何かがヒット!

走りはしないものな、ものすごく重い。

マダイか?って思ってたら、茶色いのがあがってきます。

ボートキャスティングリベンジ


釣れたのは良型のマゴチでした。


サワラ、サゴシ、マゴチと魚の活性は高そうです。

しかし、満潮を迎え潮の流れが逆に流れ出すと、風の向きと潮の流れが逆になり、かなりやりにくく

なります。

すると魚からの反応はなくなるし、船が揺れまくりで船酔いが始まります(゚Д゚;)

アタリもなくなり、周りの船もみんな帰りだし、ついには自分達だけになります。

慣れてる人達はこの状況で釣れないことを知ってるんでしょうね。


状況を打開するため、色々試してみます。

今まではエンジンを切って流していたのを、風に逆らうように、潮流と同じ方向に

エンジンを入れ、流し始めます。

するとアタリが出始めます。

やっと自分にヒット!

なかなかのサイズで、慎重にやり取りします。

船の手前まではすんなり寄ってきたのに、魚の姿が見えるぐらいまで寄せたとき、今まで大人しかった

魚が突然、下に突っ込みます。

すると無念のラインブレイク!

デカかったのに残念_| ̄|○

その後、友達と二人でアタリは頻発するも、サワラカッターやスッポ抜けの連発で、魚の姿を

見ることができません。


そしてついにヤツがヒットします。

最初はあまり引かずにすんなり寄ってきます。

サゴシかな?って油断してたら、途中から怒涛のラン!

ドラグが悲鳴を上げ、ラインが止まりません。

今回の魚は絶対と取りたいと、少しドラグを弱めにしているためか、なかなか寄ってきません。

何度もドラグを出されながら、やっと船の真下まで寄せることに成功。

ここまでに5分以上はかかってます。

走る回数も減り、もう観念したかと思った瞬間、またしても猛烈な突っ込みが!

耐えたか!?って思ったら、魚の重みがなくなり、テンションが抜けてしまいます_| ̄|○

ラインブレイクかと思ったら、ジグはついてたので、どうやら身切れしたようです(ノД`)

慎重にやり過ぎたのが悪かったのかなあ?


風がまた強くなり危険と判断し、ラスト1流しと決めて流していると、自分はライントラブルで

強制終了。

友達はサワラを釣り上げ、サイズアップに成功してました。

ボートキャスティングリベンジ

結果、13時までの短時間に二人でサワラ×2、サゴシ、マゴチとちょっと寂しい釣果でした。

ボートキャスティングリベンジ

自分はサワラが釣れなかったけど、マゴチの良型(60cm)が釣れたから、まずまずかな。

ただ、アタリはたくさんあり、全部取れてたら、二人で10本以上のサワラが釣れてたと思います。

今回のみ釣行でオフショアのキャスティング専用ロッドが、必要だと実感しました。

ロッド:ラブラックス 96MLM
リール:18ブラスト LT4000-CH
ルアー:ラスパティーン40g TGベイト30g



Posted by しゅうじ@讃岐 at 18:58│Comments(0)その他
 
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