家出釣行

  

今週も懲りずに鳴門方面へショアジギに出撃してきました。

先週の土曜日に撃沈した翌日、友達が同じ場所に出かけるとベイトがたっぷりいて

ボイルが頻発し、アタリも沢山あったとのこと。

なので今回もそれと同じような状況を期待して、同じ場所を選択。

これで３回連続です。そろそろ釣果が欲しい！


早朝４時過ぎにポイントに到着すると、すでに先行者にいいポイントに入ってました。

でもポイントは比較的広いので、可能性があるポイントをキープし、まずは日が出る

まではエギングでおかずキープに入ります。

弱いけど月明りが効いているから、アオリが釣れるだろうと期待していたけど、暗いうちに

釣れたのは１５０ｇ程度の子イカが一杯だけ。

それからしばらくアタリもない状態が続きます。

日が昇る直前に明るくなりはじめたころ、微妙なアタリに合わせを入れるとドラグを引き出す

なかなかの重量感のある引きです。



上がってきたのは今シーズン最大の５００ｇ程度のアオリでした。

このポイントはいつも小型ばかりだったので、正直このサイズは嬉しいです。

その後、３００ｇも追加でき、おかずはキープできたし、明るくなり始めたので、本命の

ショアジギを開始します。


しかし！アタリ一つありません。

海も微妙な状態でベイトの姿もほとんど見えません。

そんな状況でも、一人だけは釣れているのが見えました。

魚が周ってくることを期待し、ルアーを投げ続けますが、やなりアタリ一つありません。

結局、８時過ぎまで頑張るもまたしても撃沈(ノД`)

結局、鳴門で四連敗。これからどこまで連敗街道を突き進むことになるのやら(;´Д｀)


ロッド：リモートＥＸ GOREXS-962M
リール：16キャタリナ 3500H

ロッド：エメラルダス MX 86ML
リール：11カルディア 2506  

懲りずに鳴門方面にまたしてもショアジギに出撃してきました。

しかも満月の大潮で、これはアオリが狙い目！

少し早めにポイントに到着し、月明かりの効いている状態から、エギングを始めます。

しかし、潮流が速すぎるのが原因か、はたまた先行者がいたからスレてしまったのかはわからい

けど、全くアタリがありません。

丹念に底までフォールさせてたら、あえなく根掛かり。

立て続けに２つもロストし、３つ補充したエギも残り一つだけ。

日の出の時合いを信じ、しばらく休憩。

１時間ほど経ち、少しだけ明るくなりかけた時間に、最後のエギをセットし再開。

すると一投目からヒット♪

サイズは２００ぐらいと、少し小さめ。

もう少し大きくなってると思ったんだけどなあ？

そして二投目にも同型がヒット。

時合い突入か！？って喜んでたら、その後すぐに根掛かりし、最後のエギが無くなり強制終了(ﾉД`)

満月の大潮なのに、非常にしょぼい結果となりました。


エギが無くなったので、次はショアジギを開始します。

今日のためにラインを巻き替え準備万端。

前回はメーカー指定の巻き量、３００メートルちょうどを巻いたら、バックラッシュの連発でした。

なので今回は下巻き５０メートルの上に２００メートルの新しいラインを巻いてみました。

巻き終えた感想は・・・

ヤバい気がする( ･_･;)

前回ほどではないけど、スプールのエッジギリギリまで、ラインが巻かれてます。

その状態でキャストすると、案の定バックラッシュを連発。

キャストの度にほつれを直して、まともに釣りになりません。

終いにはローターにラインが巻き込みラインブレイク(ｰｰ;)

結局、いきなり３０メートル程短くなりました。

だっら、最初っから下巻きなしで２００メートルにしとけばよかった(；´Д｀)


肝心の釣果はアタリ一つ無く撃沈(ﾉД`)

周りではツバスサイズか少しだけ釣れてました。

友達は何やら良型をかけるも、あえなく針外れでバラしてました。

魚はいるのによう釣りません(≧Д≦)

これで鳴門で三連敗だ(´Д｀)


ロッド：リモートＥＸ GOREXS-962M
リール：16キャタリナ 3500H

ロッド：エメラルダス MX 86ML
リール：11カルディア 2506  

前回、まずまずのサイズをかけるも、やりとりの最中に針はずれで逃げられたのが悔しくて、

嫁に『周りは釣れたのに、独りだけ釣れなかったのは悔しい(ﾉД`)』と泣きを入れて、リベンジに

行かせてもらいました。

しかも、家族みんなで嫁の実家に泊りに行ってるのに、嫁の実家から深夜にお出かけです(^_^;)

現地到着が午前４時、風が強く波も大きそうです。

とりあえずどうにかなるだろうとポイントにエントリーするも、暗闇に白波が立ちまくっている

ように見えます。

荒れたら時はシーバス狙い！、とラブラックスを降りますが、数投目でカチカチカチと変な音が

聞こえます。

まさか折れたか！？と思いトップを確認するも大丈夫そう。

ルアー回収しようとリールを巻き始めると、またしてもカチカチカチ(ﾟДﾟ;)

よ～く確認すると、ガイドが破損し外れてました(ToT)

まだシーバスを釣ってないのに、その前に壊れるなんて(ToT)

凹んだので明るくなるまでじっと待つことの。


そして明るくなり目の前には・・・



荒れ過ぎなんですけど！！

潮は左から右に川のように流れ、風は右から左に爆風が吹き付ける。

明るくて海の様子が見えたのなら、確実にここには入らなかったでしょう。


とりあえず青物の回遊を信じルアーを投げ続けますが、ベイトの姿もなく釣れる雰囲気が全く

しません。

悪天候で頑張っているのに、バックラのライントラブルにみまわれ、それを直していると

ルアーが根掛かりしてロスト。

前回アタリのあったアダージョが～～～(≧Д≦)


トップからジグまでいろいろ試すも、アタリ一つなく８時に心がけ折れて納竿としました。

ＡＧＳガイド、ルアー二個、ジグ一個を犠牲にしたのに、アタリすらないのは凹むわ～(；´Д｀)

友達は一度、良型をかけるも流れに乗られて止めきれずに岩に当たってラインブレイクしてました。

ロッド：リモートＥＸ GOREXS-962M
リール：16キャタリナ 3500H




ちなみに壊れたＡＧＳガイドは、カーボンがむしり取られたようになってました。

どうやら車のロッドホルダーに脱着する際に、何らかの負担が掛かったことが原因だったのでは

ないかと思いますが、ＡＧＳは噂通りに脆いものみたいですね。
  

鳴門でコンスタントに青物が釣れてるみたいなので、二週続けて行ってきました。

ポイントは初めて入る場所でしたが、エントリーが大変な場所なのに、午前四時には良さそうな

ポイントは空いてませんでした。


日の出前まで時間潰しでエギングしたら、根掛かり連発で三つもロスト。

潮の速い初めてのポイントでの夜釣りは難しいですね。

けど、一杯は釣れましたよ。小さいけど(^_^;)


そんなこんなで明るくなりかけたので、ショアジギを始めます。

今日はジグではなく、プラグ縛りで挑みます。

しばらくすると目の前でベイトがチラホラ跳ね始めます。

沖ではサワラらしき魚も跳ね始め、釣れる雰囲気になります。

するとアダージョにガツンと何かがヒット！

それなりのサイズなようなので、慎重にやりとりします。

しかし、途中から潮に乗り右に走り始めます。

このポイントは右側の沖には磯が張り出しており、このままでは確実にラインが磯に当たり、

ラインブレイクしてしまいます。

仕方がないので、ポンピングしながら少し強引に寄せにかかります。

それでもなかなか寄り切らず、磯に触れた感じがしたと思ったら、急に軽くなっちゃいました(≧Д≦)

ラインが磯に触れて切れたのかと思ったら、そうではなく針が外れただけでした。

強引にやりすぎたのが原因だったのかなあ？(´д｀)


気を取り直し投げ続けますが、次の当たりはありません。

しかし、隣の人達は一人、また一人とハマチやツバスを釣り上げます。

結局、友達と自分だけが釣れずに居残りする事に。

他の人も帰ってしまい、諦めかけていた時に友達にヒット！

引かないから、これはエソだなあ。って言ってたのに上がってきたのは、ツバスでした(ﾟДﾟ;)

結局、その場にいた人は、自分を除き全員安打。

順番からしたら、自分の番なのに結局釣ることが出来ず、時間切れで９時に納竿となりました。

結局、自分に順番は回ってこなかった(ToT)

いや、回ってきたけど逃がしちゃっただけか！？

ロッド：リモートＥＸ GOREXS-962M
リール：16キャタリナ 3500H  

ブログのレイアウトをカスタマイズしてみたので、テストも兼ねて投稿してみます。

これで写真のサイズを少し大きく出きるはず。


さてテストと言えば青物用のルアーを補充してきました。




上から

・アダージョ　ヘビー１０５
使ったことも、インプレを見かけたこともないですが、何となく釣れそうだったので買ってみました。

・スーパーサージャー　１０ｃｍ
鳴門で好調なムチャさんの真似してみました(^_^;)

・旧炎龍　３０ｇ
旧バージョンでワゴンセールしてたので、ジグの補充で買ってみました。
ちなみに炎龍で釣った経験はありません(ﾉД`)

さて、この中で実績を残せるルアーはあるだろうか！？

それともいきなりロストしてしまうのか！？

乞うご期待。