家出釣行

  

先週末は地元の秋祭り、今週末は地元のイベントの祭りに参加するため、週末に釣りへ行けません。


朝から雨の予報が出ていましたが、釣りに行きたい欲求は雨にも勝り、鳴門方面へ出撃してきました。

今回は友達が以前から行ってみたいと思っていたポイントを選択。

初めての場所なので、どんな海流なのか、シモリがどこにあるかもわからず釣行開始。

まずはシーバスを狙いしますが、さっぱりアタリがありません。

仕方なくエギングに切りかえるも、こちらもアタリなし。

雨続きでアオリには厳しいコンディションだとは思いましたが、他のアングラーは雨続きでも何本も

上げているから、これは実力の差なんでしょうね。


明るくなり始めてアダージョ、スーパーサージャー、ヘビーショットを使い表層を狙いますが、

全くあたりはなし。

ただし、届かない遠いところでは、青物がボイルを繰り広げています。

これは魚が近づいてこないと釣れないだろうなあ・・・。って諦めていたら、友達がダイペンで

青物をかけます。

まあまあサイズの魚を足元近くまで寄せるも、目の前でまさかの針はずれ！

それを見てスカウターに交換し、トップで狙いますが、全く反応がなし。

友達はその後も、何度かチェイスがあったようですが、こちらは何の反応もないから、何か

ルアーアクションが違うんだろうなあ。


トップに反応がないから、アダージョに変更し表層を狙っていると、着水後にラインが引っ張られ

パラパラとスプールからラインが出ていきます。

魚だと信じ合わせを入れると、ぐっと重みを感じた瞬間、すぐに軽くなった・・・。

回収するとルアーの重みも感じず、どうやらラインブレイクした様子。

サゴシか太刀魚に切られたかと思ったけど、ヒトヒロ取っていたリーダーが２０センチほど残り、

しかもスッパリ切れたのではなく、ズタズタになって切れていました。

表層を狙っていたので、瀬に引っ掛かったわけではないので、傷が入ったラインを強引に引っ張った

から切れちゃったのかなあ？

気のせいではなく、魚がかかっていたと思いたい。


結局、マズ目に回遊があったものの、時間とともにボイルが沖に遠ざかり、７時過ぎにはボイルも

なくなり静かな海になってしまいました。

可能性のない状態で８時まで粘るも、アタリ一つなく撃沈となりました。


ロッド：リモートＥＸ GOREXS-962M
リール：16キャタリナ 3500H

ロッド：ラブラックス 96MLM
リール：14カルディア 3012H  

今週も懲りずに鳴門方面へショアジギに出撃してきました。

先週の土曜日に撃沈した翌日、友達が同じ場所に出かけるとベイトがたっぷりいて

ボイルが頻発し、アタリも沢山あったとのこと。

なので今回もそれと同じような状況を期待して、同じ場所を選択。

これで３回連続です。そろそろ釣果が欲しい！


早朝４時過ぎにポイントに到着すると、すでに先行者にいいポイントに入ってました。

でもポイントは比較的広いので、可能性があるポイントをキープし、まずは日が出る

まではエギングでおかずキープに入ります。

弱いけど月明りが効いているから、アオリが釣れるだろうと期待していたけど、暗いうちに

釣れたのは１５０ｇ程度の子イカが一杯だけ。

それからしばらくアタリもない状態が続きます。

日が昇る直前に明るくなりはじめたころ、微妙なアタリに合わせを入れるとドラグを引き出す

なかなかの重量感のある引きです。



上がってきたのは今シーズン最大の５００ｇ程度のアオリでした。

このポイントはいつも小型ばかりだったので、正直このサイズは嬉しいです。

その後、３００ｇも追加でき、おかずはキープできたし、明るくなり始めたので、本命の

ショアジギを開始します。


しかし！アタリ一つありません。

海も微妙な状態でベイトの姿もほとんど見えません。

そんな状況でも、一人だけは釣れているのが見えました。

魚が周ってくることを期待し、ルアーを投げ続けますが、やなりアタリ一つありません。

結局、８時過ぎまで頑張るもまたしても撃沈(ノД`)

結局、鳴門で四連敗。これからどこまで連敗街道を突き進むことになるのやら(;´Д｀)


ロッド：リモートＥＸ GOREXS-962M
リール：16キャタリナ 3500H

ロッド：エメラルダス MX 86ML
リール：11カルディア 2506  

懲りずに鳴門方面にまたしてもショアジギに出撃してきました。

しかも満月の大潮で、これはアオリが狙い目！

少し早めにポイントに到着し、月明かりの効いている状態から、エギングを始めます。

しかし、潮流が速すぎるのが原因か、はたまた先行者がいたからスレてしまったのかはわからい

けど、全くアタリがありません。

丹念に底までフォールさせてたら、あえなく根掛かり。

立て続けに２つもロストし、３つ補充したエギも残り一つだけ。

日の出の時合いを信じ、しばらく休憩。

１時間ほど経ち、少しだけ明るくなりかけた時間に、最後のエギをセットし再開。

すると一投目からヒット♪

サイズは２００ぐらいと、少し小さめ。

もう少し大きくなってると思ったんだけどなあ？

そして二投目にも同型がヒット。

時合い突入か！？って喜んでたら、その後すぐに根掛かりし、最後のエギが無くなり強制終了(ﾉД`)

満月の大潮なのに、非常にしょぼい結果となりました。


エギが無くなったので、次はショアジギを開始します。

今日のためにラインを巻き替え準備万端。

前回はメーカー指定の巻き量、３００メートルちょうどを巻いたら、バックラッシュの連発でした。

なので今回は下巻き５０メートルの上に２００メートルの新しいラインを巻いてみました。

巻き終えた感想は・・・

ヤバい気がする( ･_･;)

前回ほどではないけど、スプールのエッジギリギリまで、ラインが巻かれてます。

その状態でキャストすると、案の定バックラッシュを連発。

キャストの度にほつれを直して、まともに釣りになりません。

終いにはローターにラインが巻き込みラインブレイク(ｰｰ;)

結局、いきなり３０メートル程短くなりました。

だっら、最初っから下巻きなしで２００メートルにしとけばよかった(；´Д｀)


肝心の釣果はアタリ一つ無く撃沈(ﾉД`)

周りではツバスサイズか少しだけ釣れてました。

友達は何やら良型をかけるも、あえなく針外れでバラしてました。

魚はいるのによう釣りません(≧Д≦)

これで鳴門で三連敗だ(´Д｀)


ロッド：リモートＥＸ GOREXS-962M
リール：16キャタリナ 3500H

ロッド：エメラルダス MX 86ML
リール：11カルディア 2506  

前回、運良くハマチが釣れたので、二匹目のドジョウ狙いで

またしても同じポイントに出かけてきました。

ポイント到着が四時過ぎ。まずは満月なのでエギングで

アオリを狙います。

すると一投目から、ヒット♪



先週よりもサイズアップしてます。

それから１０投して７杯と入れパク状態が楽しめました(´▽｀)

ある程度、イカが確保できたので、次はシーバス狙いでミノーを

投げます。


すると一投目でモゾ、グイっというアタリに合わせを入れると、

突然走り出します。

しかも、ドラグが悲鳴を上げ、ロッドはバッドから曲がる

ほどの大物です。

左に走られ、次は右に走られ、どうすることもできません。

ゴンゴンと頭を振るような引きも感じられます。


最初は耐えるしかなかったのが、何とか走るのを止めたので、

反撃とばかりに強引に寄せにかかります。

根掛かりを相手にしてるような、とんでもなく重量感が

あります。

ポンピングしながら強引にやりとりしてたら、いきなりリールが

ガクっと、なったと思ったら空回りし始めます。

ハンドルが緩んだのか思ったら、そうではなくリールが壊れて

スプールが上下するものの、ローターが回りません(>.<)

仕方がないので、ローターを手で回しながらやりとして

ましたが、最後はあえなくラインブレイクしちゃいました。


魚は逃がすし、リールは壊れるわ散々です(ﾉД`)


とりあえず気を取り直し、エギングで癒やされながら日が

出るのを待ちます。

少し明るくなりかけたので、ショアジギロッドにミノーを

つけて、シーバスか気の早い青物を狙います。

何度か怪しいアタリがあった後、明確なアタリがありアワセを

入れると、またしてもドラグから悲鳴が上がります(ﾟДﾟ;)

前回よりは少し小さそうだし、ショアジギロッドなので

勝負ができそうです。

すると、ラインの延長線上で、エイが豪快に飛びました。

えっ？(ﾟДﾟ;)

ま、まさか！？(ﾟωﾟ)

そう、かかったのはでかいナルトビエイでした＿|￣|○

このポイントは足元をでかいナルトビエイが、何匹も編隊を

組み、泳ぎ回っている場所なんです。

エイの姿を見たので、やりとりするのを止めて、ロッドを

真っ直ぐにしたら、直ぐに切れました。


どうやら、二回ともそのナルトビエイに引っかかっただけ

だったようです(T-T)

魚だと思い勝負したのに、あんなどうしようもないエイを

相手にしてミノーを二つも取られ、カルディナを大破させ

ちゃいました(ToT)


その後、ジグやトップで青物を狙うもアタリ一つなし。

エギングは日が昇ってからは、イカの姿も見えないぐらい

渋くなっちゃって、あまり追加できませんでした。



釣果は夜のうちに釣ったアオリだけでしたが、それなりに

サイズはよくなってました。

ロッド：リモートＥＸ GOREXS-962M
リール：16キャタリナ 3500H

ロッド：ラブラックス 96MLM
リール：14カルディア 3012H

ロッド：エメラルダス MX 86ML
リール：11カルディア 2506  

９月２６日

鳴門方面で青物が釣れ始めたので、早朝よりプチ遠征。



潮も流れて雰囲気は良さそうだったけど、釣れたのはエソのみ。

友達や周りのアングラーは何も釣れませんでした。

合間にエギングをやってたけど、こちらはボウズ(ﾉД`)

友達が一杯釣れただけで、かなり厳しかったです。


９月２７日

２日続けてショアジギに出撃。

山道を歩き５時にポイントに投着するも、すでに先行者あり！

まさか自分より強者がいたとは(ﾟoﾟ;


陽が出るまではバイブでアコウ、マダイを狙っていると

着底と同時に何がヒット。

あまり引かないけど、なかなかの重量感。

魚かどうか半信半疑だったから、巻き取りが遅くて

手前のかけ上がりにラインが取られて、あえなく根掛かり。

そして無念のラインブレイク(>_<)


その後、四時間ショアジギで粘るも、アタリ一つなく終了～。

お隣の本格派ショアジギンガーも何も釣れてなかったから、

青物はいなかったんでしょう。うん、そうとしか
思えない！



結局、釣れたのは合間にアオリが一杯のみ。


そんなこんなで、最近はショアジギメインで釣行して

たら、連敗街道まっしぐら中です(T-T)