家出釣行

  

前回のショアブリ釣行以降、辺りからベイトも消え、何日も

ブリが釣れていないとの情報があり、もう終わったと思って

ました。

すると別の人から、水曜日は好調だったとの情報を入手。

居てもたってもいられず、金曜日にまたしても有休を取って、

家出釣行を決行！

もちろん嫁には内緒で、スーツ姿で何事もなく出社を装います。　


現地到着が１３時。さすがにこの時間はまだ人は居ない

だろうと思っていたら、既に二人のアングラーが実績ポイント

に陣取ってます。

その後すぐに３人が参戦。終盤の平日なのにアングラーは

尽きないようです。

自分はみんなとは少し離れたいつもの場所に入ります。

ポイント到着から時合の夕方までなきもすることなく、

二時間以上、ボーっと海を眺めて時間を潰しますが、ボイルも

鳥山も釣り船もなく、ただただ風が強い海を眺めてましたが、

何事も起こりませんでした。

１６時になりやっとルアーを投げ出しますが、アタリ一つなし。

今日はやっぱり駄目かと思ってたら、実績ポイントに入った

アングラーが、引きからしてなかなかのサイズの魚を釣り

上げてましたが、何かは不明。

けど、間違いなく魚は残ってそうです。

気合いを入れ直し、真剣にキャストを続けますが、なんの

イベントもなく日が暮れて終了(；´Д｀)

シーバスがうろついていたのは見えましたが、口は使って

くれませんでした。


まだ釣れる可能性はゼロではなさそうですが、ショアブリの

シーズンは終焉を迎えたようです。

身を持って確認してきました(T_T)  

こりもせずまたしてもショアブリ狙いで出撃。

どうやら既にベイトの回遊がなくなり、ほとんど釣れて

いない状況が続いている様子。

とりあえずポイントに到着するとほとんど入れる場所がない。

何とかやれそうなポイントも、干潮の今なら入れるが、

終わった頃には満潮で帰れなくなるけど、釣りをするため

にはいた仕方がありません。




今回の釣行のためにプラグを購入。

右から

ｉｍａ　サスケ１３０剛力

ＡＰＩＡ　ガブリン１２５Ｆ

ＤＡＩＷＡ　ショアラインシャイナーＺＦ１３０ＨＤ

どれかに正解があるでしょうか？


まずはショアラインシャイナーから、

３つの中で距離飛距離がでます。

しかし、アタリ一つもなし。


次はガブリン、

３つの中で一番飛びません。

動きは良さそうだけど、アタリ一つなし。

この段階までにナブラの一つもなく、周りでも釣れてる人も

全くいません。

かなり静かな海です。

最後に剛力。こちらはベイトと同じくコノシロカラー。

しかしアタリがありません。


日もかなり暮れてしまい、青物の時間は過ぎた感じ満載。

シーバスでもいいから釣れないかなあ～。って思ってたら

前触れもなくいきなりヒット！

しかもなかなかの大物でかなり引きます。


頭も振ってるようだし、かなりデカいシーバスなのは

間違いないようですが、今まで釣ったシーバスよりも引きが

強くて、岩に巻かれそうになりなりながら、ラインブレイク

を心配しながら、やっと上がって来たのは・・・



まさかまさか、ブリでした(≧▽≦)

サイズは７８センチ。このサイズだとブリとは言えない？

かなり暗くなってたので、青物とは思わずやり取りしてました。

ヒットルアーはサスケ１３０剛力が正解でした。

かなり嬉しくて、写真が一枚しかありません(^◇^;)


その後、次のアタリもなくあえなく納竿としました。


しかし、これからが大変。

帰るにも潮が満ちたせいで、戻るルートがありません。

仕方なく、絶壁を藪こぎしながら、這いながら登りましたが

魚は重いし、道はないし、大変でした(´Д｀)



前日に青物を釣った時用に購入した、神経絞めを使って

魚を絞めてみました。




神経絞めしたのと、してないので比べてはいないので、

味の比較はできませんか、刺身は美味しかったです。

ただブリ糸状虫が何匹かいて、ドン引きしたのは誰にも秘密です。

ロッド：リモートＥＸ GOREXS-962M
リール：14カルディア 3012H
ルアー：sasuke 130 剛力  

前回、ブリと思われる魚を逃がしたのが、かなり悔しくて、

またしても平日に有休取って行ってきました。

今回は嫁にも報告済みで、堂々と家をでました。


ポイントに到着すると、近くの防波堤で三本もブリが釣れて

いるのを目撃。

どうやら魚の群はまだ付近にいるようです。


ポイントに到着すると、強風と瀬戸内海とは思えないような

大きな波です。

しかも雨も降ってて、かなり悪天候で厳しい釣りになりそうです。

しかし、そんな状態の平日なのに付近には、ブリ狙いの

アングラーが沢山います。


自分も早速、新しく買ったルアーを投げますが、なんとたった

二投でキャスト切れ(>_<)

二千円が瞬殺や～(T_T)

それから気を取り直して投げ続けますが、周りを含めて


誰も釣れてません。

今日は駄目かと思った薄暗くなったタイミングで、近くの人に

シーバスがヒット。

その直後、自分にもヒット！

けど、走らないからブリじゃない！

ただかなりデカくて、抵抗されて岩に巻かれながら、なんとか

釣り上げれました。

サイズは間違いなく自己最高。

ストリンガーにつないで、次を、狙っているとすぐにヒット。

も、いきなり高切れのラインブレイク。

またしても二千円が～(>_<)

隣で友達がシーバスを連チャンでかけ続けます。
　

その奥ではブリが２本連続で上がりました。

けど、こちらはシーバスばっかり。

何故じゃ～！！！


終わってみれば、二人で１５本以上。

しかもすべて７０オーバーで、８０オーバーが１／３も！

何ですか、この状態は！！！

こんなこともあるですね。


自分の釣ったランカー三本。

ブリは釣れなかったし、ルアーはたくさん無くしましたが、

とりあえず癒される釣果はありました。

ルアーはたっぷり無くしちゃいましたが(ﾉД`)

ロッド：リモートＥＸ GOREXS-962M
リール：14カルディア 3012H
ルアー：sasuke 130 剛力
Hound 100F Sonic  

県内でショアからブリが釣れ続けているとの情報を仕入れて、

いてもたってもいられず平日に仕事をサボっていってきました。

もちろん嫁には内緒なので、朝はスーツ姿で普通に出かけます。


午後にポイントに到着すると、平日だというのに四人の

アングラーが既に陣取ってます。

日も暮れ始めるも誰一人釣れずに、段々と薄暗くなります。

すると一人がコノシロを引っ掛けたのを皮切りに、いきなり

祭りが始まります。

あちこちでドラグを響かせてやりとりが始まります。

自分もデカいのがかかって、ドラグが出されてやりとり開始。

大きいけど、まだ余裕はありそう。

背中のタモ網を外していると、痛恨のフックアウト。

どうやら合わせが弱かったか！？

気を取り直し、キャストし直すと、またすぐにヒット。

先ほどよりも小さくて、すんなりと寄ってきます。




上がってきたのは７０センチアップのシーバス。

何気に自己新ですが余りうれしくありません。

さっきの方が大きかったし、青物狙いだし、何よりも・・・



隣では９０センチ超えの丸々と太ったブリが釣れてました。

自分の釣ったシーバスなんて、貧そなもんです(；´Д｀)

ブリを釣った人がポイントを譲ってくれて、二投目にヒット！

ドラグを引き出され、耐えるしかできなかったら、

痛恨のラインブレイク！(>｡<)

２０ポンドのリーダーが、岩にすれて切れちゃいました。

周りもブリをかけるも、みんなラインブレイクで取ることが

できませんでした。


日が沈んでからはシーバスがかかったんですが、フックを

伸ばされて逃げられた(>_<)

とりあえずマズメの祭りは凄いことのなってましたが、

ラインが細過ぎて勝負になりませんでした。

太目のリーダーに交換し、リベンジしたいと思います。


もちろん帰りはスーツ姿に戻って帰りましたが、なにか？

ロッド：リモートＥＸ GOREXS-962M
リール：14カルディア 3012H
ルアー：サスケ剛力１３０  

どうしても青物が釣りたくて、今週もショアジギに出掛けて

きました。

西に行くか東に行くかを迷いながら、家を出て西に向かうも、

一キロ程進んだところで、Uターンして東に変更！

そしてたどり着いたのは鳴門でも超メジャーポイント。

早朝４時なので、コーナー近くの釣りが確保できました。

これで釣れたも同然(≧▽≦)


それからしばらくすると、続々とアングラーが増えます。

陽が明けたときには堤防一杯に釣り人が入ってました。

しかも、かなり近距離なので緊張しちゃいます( ･_･;)

結局、堤防全体で釣れたのが確認できたのは、ツバスクラスが

一本のみ。

自分は釣れることを信じ、普段は使わないスカウターを

投げ続けましたが、何のイベントもなく終了～＿|￣|○

と言うか、やっぱり人が多すぎ！人が多いのは苦手だわ～

結局、鳴門までプチ遠征しましたが、やっぱり青物を

釣ることはできませんでした。

ショアジギって難しい(>_<)

今年もショアジギばっかりしてたから、まともな魚（おかず）が

釣れた印象がさっぱりありませんσ(^_^;