ラインの巻き量は大切
懲りずに鳴門方面にまたしてもショアジギに出撃してきました。
しかも満月の大潮で、これはアオリが狙い目!
少し早めにポイントに到着し、月明かりの効いている状態から、エギングを始めます。
しかし、潮流が速すぎるのが原因か、はたまた先行者がいたからスレてしまったのかはわからい
けど、全くアタリがありません。
丹念に底までフォールさせてたら、あえなく根掛かり。
立て続けに2つもロストし、3つ補充したエギも残り一つだけ。
日の出の時合いを信じ、しばらく休憩。
1時間ほど経ち、少しだけ明るくなりかけた時間に、最後のエギをセットし再開。
すると一投目からヒット♪
サイズは200ぐらいと、少し小さめ。
もう少し大きくなってると思ったんだけどなあ?
そして二投目にも同型がヒット。
時合い突入か!?って喜んでたら、その後すぐに根掛かりし、最後のエギが無くなり強制終了(ノД`)
満月の大潮なのに、非常にしょぼい結果となりました。
エギが無くなったので、次はショアジギを開始します。
今日のためにラインを巻き替え準備万端。
前回はメーカー指定の巻き量、300メートルちょうどを巻いたら、バックラッシュの連発でした。
なので今回は下巻き50メートルの上に200メートルの新しいラインを巻いてみました。
巻き終えた感想は・・・
ヤバい気がする( ・_・;)
前回ほどではないけど、スプールのエッジギリギリまで、ラインが巻かれてます。
その状態でキャストすると、案の定バックラッシュを連発。
キャストの度にほつれを直して、まともに釣りになりません。
終いにはローターにラインが巻き込みラインブレイク(ーー;)
結局、いきなり30メートル程短くなりました。
だっら、最初っから下巻きなしで200メートルにしとけばよかった(;´Д`)
肝心の釣果はアタリ一つ無く撃沈(ノД`)
周りではツバスサイズか少しだけ釣れてました。
友達は何やら良型をかけるも、あえなく針外れでバラしてました。
魚はいるのによう釣りません(≧Д≦)
これで鳴門で三連敗だ(´Д`)
ロッド:リモートEX GOREXS-962M
リール:16キャタリナ 3500H
ロッド:エメラルダス MX 86ML
リール:11カルディア 2506
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