ラインの巻き量は大切

しゅうじ@讃岐

2016年10月17日 22:02

懲りずに鳴門方面にまたしてもショアジギに出撃してきました。

しかも満月の大潮で、これはアオリが狙い目!

少し早めにポイントに到着し、月明かりの効いている状態から、エギングを始めます。

しかし、潮流が速すぎるのが原因か、はたまた先行者がいたからスレてしまったのかはわからい

けど、全くアタリがありません。

丹念に底までフォールさせてたら、あえなく根掛かり。

立て続けに2つもロストし、3つ補充したエギも残り一つだけ。

日の出の時合いを信じ、しばらく休憩。

1時間ほど経ち、少しだけ明るくなりかけた時間に、最後のエギをセットし再開。

すると一投目からヒット♪

サイズは200ぐらいと、少し小さめ。

もう少し大きくなってると思ったんだけどなあ?

そして二投目にも同型がヒット。

時合い突入か!?って喜んでたら、その後すぐに根掛かりし、最後のエギが無くなり強制終了(ノД`)

満月の大潮なのに、非常にしょぼい結果となりました。


エギが無くなったので、次はショアジギを開始します。

今日のためにラインを巻き替え準備万端。

前回はメーカー指定の巻き量、300メートルちょうどを巻いたら、バックラッシュの連発でした。

なので今回は下巻き50メートルの上に200メートルの新しいラインを巻いてみました。

巻き終えた感想は・・・

ヤバい気がする( ・_・;)

前回ほどではないけど、スプールのエッジギリギリまで、ラインが巻かれてます。

その状態でキャストすると、案の定バックラッシュを連発。

キャストの度にほつれを直して、まともに釣りになりません。

終いにはローターにラインが巻き込みラインブレイク(ーー;)

結局、いきなり30メートル程短くなりました。

だっら、最初っから下巻きなしで200メートルにしとけばよかった(;´Д`)


肝心の釣果はアタリ一つ無く撃沈(ノД`)

周りではツバスサイズか少しだけ釣れてました。

友達は何やら良型をかけるも、あえなく針外れでバラしてました。

魚はいるのによう釣りません(≧Д≦)

これで鳴門で三連敗だ(´Д`)


ロッド:リモートEX GOREXS-962M
リール:16キャタリナ 3500H

ロッド:エメラルダス MX 86ML
リール:11カルディア 2506


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