小さくったって

しゅうじ@讃岐

2012年11月19日 23:16

午前五時半、真っ暗なのにすでにめぼしいポイントには投げ師が

陣取ってます。

みんなどれだけ好きなんよ(´Д`)

(あとで知ったけど、全サの大会だったんですね)

風も強いし空いているところもないため、根掛かりがきになる

ポイントに入ります。


明るくなりはじめた六時半過ぎから釣り開始。

遠投するとやっぱり根掛かりしちゃいます。

根掛かりを回避するように、抑え目で投げたり方向をかえます。

しかし潮流で流され根掛かりしちゃいます(ーー;)

餌取りも激しく、いつも空針にされちゃいます。

義弟くんの竿にアタリが出たあと、仕掛けが流されず止まっていた

竿を煽ると、重量感がありそうなしなり方と、糸のテンションで

何かがかかった様子。

上がってきたのは、30センチ弱ですが、分厚いカレイでした。

うわぁ〜、ホームで義弟くんにやられた(>_<)


その後、二人で釣れた辺りに重点的に仕掛けを投げ入れるも

二枚目は釣れません。


それから二時間が経過し、干潮が過ぎ引きから満ちになり

潮流も左から右に流れがかわります。

流れが速くなりはじめた頃に、モゾモゾとしたアタリがありますが、

しばらくしてアタリガなくなりました。

流れていた仕掛けが止まっていたので、根掛かりを確認するため

仕掛けを動かすと、何かかかってます(=・ω・)/

仕掛けを回収してると、なかなか浮いてこず、途中から潜るような

引きを感じます(≧ω≦)


上がってきたのは、24センチとあまり大きくはないですが、

二年半ぶりのカレイでした(≧▼≦)

正直、めちゃくちゃ嬉しかったです。

義弟くんが釣ったときには、悔しさと憎しみを感じましたが、

一瞬で忘れ去りましたよ。

その後、二枚目を狙ったものの、午後10時で餌切れで、

納竿となりました。


義弟くんと二人揃って、カレイが釣れたのもかなり久々です。

シーズンはもう中盤になりましたが、今年のカレイは期待でき

るかもしれません。

次回にも期待です( ̄ー ̄)


あなたにおススメの記事
関連記事